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東京で働きたい!保育士さんが知るべき情報まとめ
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渋谷区の借上げ社宅制度まとめ

関連ワード: 借上げ社宅(家賃補助)

  • 2018/07/20 最終更新 [掲載開始日:2017/10/30]

若者が集まる渋谷駅を中心に、原宿・表参道などファッションの中心地も擁する渋谷区は、渋谷区では上限10万円の家賃補助だけでなく、引っ越し補助も用意されています。ここでは渋谷区の借上げ社宅制度について、利用方法や補助対象、住む場所などの細かいルールを詳しく解説していきます。

渋谷区の街並み

渋谷区の借上げ社宅制度 概要

上限額 10万円
礼金の補助 あり(2ヵ月分)
敷金の補助 なし
物件 原則として区内
その他 15万円の転居補助あり

引っ越し補助もあり、他の区と比べて手厚い住宅支援が用意されています。
渋谷区は東京23区の中でも家賃相場が高く、保育士さんが補助なしでは1人暮らしするには金銭的な負担が大きいエリアです。その分、住宅補助を利用するメリットも高まります。

渋谷区の借上げ社宅制度を詳しく解説!

1 どのぐらい補助がでるの?

渋谷区の借上げ社宅制度では、家賃補助の上限は月額10万円と定められています。

礼金(2ヵ月分まで)も補助対象となっており、さらに転居費用が15万円まで助成されます。

独自に引っ越し補助を実施している保育園はありますが、借上げ社宅制度内に引っ越し補助を設けている自治体は非常に珍しく、手厚い補助と言えます。

渋谷区の1人暮らし用物件の家賃相場は10万〜12万円。上限内に収める物件を探すことは可能ですが、代官山などの人気エリアは35万円と、とても手の届かない値段です。場所を賢く選んで住むことが大切です。

2 自己負担はいくら?

渋谷区の借上げ社宅制度の自己負担は0円〜2万円程が相場です。

渋谷区の規定では、上限の10万円を超える家賃の物件を選んだ場合、超えた分が自己負担となります。

ここで注意したいのは、各保育園の運営法人によって別途規定が設けられている場合があるということ。所得税の負担を減らすため、あえて1万〜2万円程度の自己負担額をあらかじめ設定している保育園もあります。

条件の良い物件は家賃は高くなり、自己負担額がぐっと増えてしまいます。
物件によっては、自己負担額が決められている方がお得に渋谷区に住めることもありますよ。

渋谷区では、引っ越し費用・礼金が補助対象となりますが、敷金、保証金、仲介手数料、火災保険料や鍵の交換代などその他の費用は基本的に自己負担です。

こうした初期費用の補助を実施している保育園もあるので、貯金がなく上京費用をおさえたい方は賢く利用しましょう。

3 補助を受けられるのはどんな人?

私立認可保育所、認定子ども園、認証保育所、小規模保育事業所で働く、施設長、保育士、看護師が補助対象者です。

非常勤の場合も、一定条件を満たせば支給対象となります。

また、「区内の宿舎」に居住することとされており、必ず渋谷区内に住む必要があります。

4 利用するには?

借上げ社宅制度の利用が可能な保育園に就職する必要があります。
手続きなどは、保育園の運営法人を通して行うので就職先が決まるまでは特に準備する必要はありません。

転職活動と並行して物件を探す保育士さんがよくいますが、保育園が決まってから探すことをおすすめします。

なぜなら、どのような物件が選べるのかは各保育園の規定によって異なるためです。
「自分で自由に探せる」「提携の不動産会社がある」「保育園指定の物件に入居する」と大まかに3パターンに分かれるので、こだわりがある方はしっかり確認しましょう。

5 渋谷区ってどんな区?

渋谷区は、通勤通学や遊びに訪れる方が多いため、昼と夜で人口が大きく変動する特色があります。

渋谷駅や原宿駅周辺など「若者の街」「ファッションの発信地」という都会的なイメージ通りの地域がある一方で、幡ヶ谷駅、笹塚駅周辺など商店街がにぎわう下町風情があふれるエリアも少なくありません。

都会に住みたい保育士さんに人気の街です。

6 渋谷区の保育環境

渋谷区は23区の中でワースト4位の待機児童を抱えています。 子育て支援に力を入れており、「渋谷区子ども・子育て支援事業計画」を立てています。

POINT

【渋谷区子ども・子育て支援事業計画】
「子どもが主人公(チルドレン・ファースト)」という考え方のもと、妊娠、出産期から学童期に至るまでの過程を切れ目なく支援することにより、一人ひとりの子どもが健やかに育ち、社会の一員として成長することができる環境を整備することを目的に計画を策定します。

渋谷区のホームページなどでは、借上げ社宅制度(保育従事職員宿舎借り上げ支援制度)について詳しく紹介されているページは確認できませんでした。

今回ご紹介した制度は平成28年度に実施された内容になります。

[参考]
■平成28年第3回区議会定例会での発言
https://www.city.shibuya.tokyo.jp/kusei/kutyo/syosin_20160929.html
■渋谷区議団ニュース 2016年12月号 くらし・福祉最優先の区政へ 子育て安心の渋谷区を
http://www.jcp-shibuya.jp/?p=1266
■渋谷区子ども・子育て支援事業計画(概要版)
https://www.city.shibuya.tokyo.jp/assets/detail/files/kusei_plans_pdf_kosodate_gaiyo2015.pdf

7 まとめ

渋谷区の借上げ社宅制度について押えておきたいポイントは5つです。


POINT

@ 家賃補助の上限は10万円
A 礼金も補助の対象になる
B 引っ越し補助もある
C 物件は渋谷区内で選ぶ
D 採用後6年目以降の職員も対象
※ 実際規定は保育園の運営法人により異なります

渋谷区の借上げ社宅制度は家賃相場を反映した手厚い住宅支援と引っ越し補助がある点が最大の魅力です。

都会で働きたい保育士さんにはうってつけの渋谷区、まずは求人探しから始めてみましょう。


ライター紹介

SHIMA
保育士専門の転職サポーターとして、上京する保育士さんの支援実績も多数あり。
仕事柄年間240園以上の保育園を見学しており、第三者目線で園の雰囲気を伝えることを大切にしている。
最近の悩みは仕事と家事の両立。

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